WC Are/W
もう1ヶ月程前の事になりますが、WC最終戦がAre(NOR)で開催されました。最終戦は各種目総合25位までの選手に出場権が与えられます。ですからレース時間も短く、その年の速い選手だけが滑ります。今年は不調であった日本チームからは、参加者が残念ながらいませんでした。
女子はDHからスタート。既に種目別タイトルを決めているL.ボーン(USA/R)がここでも優勝。力が他の選手よりも抜けています。2位親友のM.リーシュ(GER/L)、3位R.ゲッチェル(AUT)。種目別は2位A.フィッシュバッハー(AUT)、3位リーシュ。
SGもボーンが優勝。2位N.ファンシーニ(ITA/D・L)、3位リーシュ。その結果総合は1位ボーン、2位ファンシーニ、3位F.スーター(SUI/L)。ボーンは種目別2種目制覇。Rチームは6位J.L-ビカビー(SWE)、9位F.アウフデンブラッテン(SUI)。
SL1本目はS.ザフロスカ(CZE)がラップ。2本目S.オベール(FRA)が逆転で2連勝。来シーズンが楽しみな選手です。2位F.チメラー(GER/L)、3位T.ボルソン(SWE)とザフロスカ。種目別は2位に200点以上の差をつけリーシュが獲得。シーズンを通して安定していました。2位ザフロスカ、3位今シーズン急に速くなったボーン。Rチームは、7位M.P-ホルムナー(SWE)、9位F.ハンスドーター(SWE)。
最終種目GSは、1本目T.マゼー(SLO/L)がラップ。2本目マゼーが2番タイムで逃切りで優勝。2位T.プチアイネン(FIN)、3位M.モエルグ(ITA/R・L)、4位T.バリオズ(FRA/R)。種目別は7点の僅差になりましたが、プチアイネンが4年振りに獲得。2位K.ゼッテル(AUT)、3位完全に復調したマゼー。Rチームは、5位モエルグ、7位ホルムナー、8位ボーン。
この結果オーバーオールは、2位に350点差以上をつけボーンが2連覇。2位リーシュ、3位A.パージョン。ボーンは世界選手権での怪我がありましたが、それを感じさせない勢いがシーズンを通してありました。得意の高速系に加え、今シーズンはSLでの速さを身に付け、総合力が出てきました。SLはレース運びに問題がありますが、まだまだ伸びそうなので、来ジーズンはもっと期待が持てるかも?
最後の写真、昨年と今年に獲得したメダルとクリスタルトロフィーを前に記念撮影していますが、この2シーズン如何に強かったかが分かります。取り過ぎです。
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